インドの素顔を知る旅 ベナレス
ベナレスは、実際には、「ヴェラナシ」と呼ばれる場所です。
ここは、ガンジス河で有名な場所で、
日本人でもテレビなどで一度は見たことがあるのではないでしょうか?
ガンジス河は、英語では「ガンガー(Ganga)」と言い、
最も神聖な川として知らない人がいないほどです。
ここで、沐浴をし、罪を洗い流し、体を清めることによって、
来世でも幸せになれると信じられているのです。
そのため、ここで最期を迎える人も多く
マニカルガ・ガートという沐浴場の近くには、
火葬場があり死を迎える人たちのための施設もあるのです。
よく、ガンジス河には死体が流れると言われますが、
実際には流れることはめったにないと言います。
こう考えると、インドは、生と死がとても近く、
死ぬことをきちんと受け入れている人が多いように感じますね。
ガンジス河自体は、昔よりきれいになっていると言います。
そして、このベナレスには、
猿が多く住む寺院があり、これを「ドゥルガー寺院」と言います。
ここは、ガンジス河から流れ込む水をためています。
このドゥルガーとは、ヒンドゥーの神シヴァの妃である
パールヴァティーの化身と言われ、これを祀っているドゥルガー寺院の外壁は、
ドゥルガーの好きな「血」を表しています。
ここに住む猿たちは、結構凶暴であったりいたずらが多いので、
気をつけて接しましょう。
そして、インド美術館も小さいながらに楽しめる場所です。
ここでは、インドの歴史を多く学ぶことができます。
入館料は100ルピで、日曜祝日はお休みです。